ずっと仕事、仕事、仕事の人生だったのでこの機会に、しばらくはゆっくりし、色々なことに挑戦しようと意気込んでおりましたが、収入ゼロは我が家には厳しく、すぐに希望の登録販売者のwebエントリーしました
しかしながら大手企業の正社員の平均年齢は29才と若く、55才のおばさんはパートだと雇っていただけるみたいですが、ボーナスなしでは生計が成りたたないのと、経験のない職種への壁は非常に厚く、結局これまで続けてきた職種で就職することとなりました
私の好きなテレビ番組の『人生の楽園』
会社を早期退職し、新なことをはじめて輝いている人のほとんどは、そういえば自分で仕事を立ち上げた人達ばかり
雇われで55才、新しい業種にチャレンジすること自体かなりハードルが高い
そもそもそういうことを全く考えてなかった自分の甘さに私自身驚きました
今回おこなったwebエントリーって大学生が就活する際に使うものって勝手に思っておりましたが、世の中webエントリーが主流なんですね
webエントリーでまずふるいにかけるのでしょうが、webエントリーだけでその人の良さって伝わるのか?と疑問に思います
その考え方ってやっぱり昭和⁇
面接して落とされるのなら納得いきますが、パソコンの文字文章だけで判断されるのは納得できません
私が面接官だったらまず会ってから判断しますけど・・・
膨大な人数に面接となれば、かなりの時間を要することでしょう
世の中働き方改革で時短勤務が進む中、それだと反することになりますね
webエントリーよりも手書きの履歴書の方がその人の人柄とか把握できると思いましたが、履歴書一枚作製するのにもかなりの時間を要し、面接受ける側もwebエントリーの方が簡単で済むので、結局は一概にどちらがいいとはいえないですね
失業中たくさんの時間はあったのですが、収入がない(お金がない)と心にゆとりがないため、趣味どころではありませんでした
無職になるとなんだか社会との繋がりを失い、疎外感から悲観的になり孤独も感じました
毎朝早く起きてバタバタして出勤し、クタクタになって帰宅し家事をこなしていたため、専業主婦への憧れは強かったのですが、仕事があることによって私の心はずっと満たされていたのだとはじめて気づきました
仕事があること って幸せなことなんですね
仕事に支障が出ないようにと早寝早起きが睡眠時間の確保、さらに健康に繋がり、また限られた時間を上手に使おうとテキパキ動くことが運動や頭の回転にもよく、仕事があることに感謝すべきだとつくづく思いました
仕事で収入を得たれることで心が満たされ穏やかでいられる
ずっと働き続けていたため、これまで何も思わなかったのですが、仕事、収入という土台があってこそその上に趣味・やりたいことが成り立つことを!
__趣味・やりたいこと・幸福感__
収入・お金
みんなが生活に困らない収入があれば、きっと不安や犯罪もなくなるんでしょうね
そういう世の中になることを切に願うばかりです
仕事があることに感謝し、
これからは残りの人生を楽しみたいと思います