子どもの頃って短い鉛筆を最後まで使うための補助軸みたいな物使っていませんでしたか?
“鉛筆が短くなるまで勉強した”という達成感を子どもながら感じていたことを
記憶しています。昔は物を大事に無駄なく使っていましたよね🙂
大人になって“達成感”ってバリバリの営業マンや仕事に意欲がある人は別として
そうそう感じている人はいないのではないでしょうか?
“達成感”って自分が懸命に頑張っておこなったことに対する”ご褒美感”だと思います。
適当だったり、思い入れがなくおこなった行動には、「ただ終了した」という
感覚しか残りません。
でも果たして達成感って勉強やスポーツ・仕事だけでしか味わえないものなのでしょうか?
私は日常のほんの些細なことでも“やりきった”“頑張った”という気持ちは感じることが
できると思います。
例えば普段より使用している調味料や日用品。きれいに最後まで使ってみてください。
小さな“達成感”感じられると思います。
商品 | 使用方法 |
---|---|
歯磨き粉 | 空気を入れ“フル”ことで、あと10回は使えます |
マヨネーズ等 | 空気を入れキャップを下向きにし、キャップの部分に溜まって いるものまで使い切りましょう |
チューブタイプ調味料 | キャップをテーブル等でトントンとたたくと残り1回分出ます |
詰め替え用台所洗剤 | 水を入れてフルことで数日は使えます |
詰め替え用柔軟剤等 | 少量の水を入れ最後まで使い切りましょう |
ボトルシャンプー | 少量の水を入れシャカシャカフリ、ポンプに残ったものまで 使い切りましょう |
子ぐまのプー
普段使用しているもの全てを意識して、『最後まで使い切る』という
ゲーム感覚で達成感を味わいましょう。
環境にもお財布にも優しくなれますよ‼