灯油も18リットル1872円もかかるので、ファンヒーターがいいのかエアコンで部屋を暖める方が家計に優しいのか考えもの。
また冬場は洗濯物も乾かない為、乾燥機の出番が増え、更に電気使用量が増える。
そのため我が家では節約も兼ね、仕事から帰宅後はまずファンヒーターを使用。
ファンヒーターの前に洗濯物を広げ乾かします。
その際ファンヒーターの設定温度が高いと洗濯物がゴワゴワして触り心地が悪いため、我が家の設定温度は16度にしてます。
16度???って寒い って思われるかもしれませんが、室内は十分暖かくなります。
洗濯物が乾く頃には十分部屋も暖かくなっておりますので、ファンヒーターからエアコン使用に切り替えてます。
設定温度が高いと灯油の減りも早いのですが、16度のため長持ちします。
寒いと身体を動かしたくなくなり血流が悪くなることが冷えをまねく原因なので、私は寒くても時間がある時は、ウォーキングしてます。
その際着用しているのが、ウインドブレーカー上下です。
ユニクロの超極暖、スポーツウエア、ウインドブレーカーが風を遮断してくれ、この3点だけで寒さ対策できるので、休みの日はもっぱらこの格好です。
厚手の物を重ね着するよりも薄くて軽いもの着用する方が肩こりもせず、またフットワークも軽く、すぐに洗濯できることに魅力を感じます。
凛とした冷たい空気を肌で感じながら歩くと心まで澄みます。
手袋をしていた指先に血流が行きとどいているのを感じ、そのうち汗ばむほど身体がポカポカ。
身体が温まるとエアコンの使用頻度が減り節約に繋がるため、光熱費の節約は自分の身体をいかに温めるかだと思います。
また湿度を40~60%に保つことも寒さを感じさせない大事な要素の一つです。
寒い冬を寒いと感じさせない自分の身体づくりが健康と大きな節約につながります。
皮膚が薄い手首・足首・首の三首を衣類等で覆うだけで体温が上がります