人生100年時代。ぼーっとしてても歳だけはとっていく。
20代、30代、40代は自分の家族にために
時間を費やし、ようやく自分の時間が取れるようになった50代。
でも
『いざ何か始めようと思ってもどうしたらいいのかわからない』
『老眼で文字が見えずらい』
『なかなか覚えれない』など
できない理由だけを並べて
チャレンジすることを諦めていませんか?
実はこの私もそのうちのひとりでした。
若い頃と今では視力も記憶力も体力も落ちているので、
若い頃の勉強法と同じやり方では上手くいくはずがありません。
無駄に時間だけが過ぎていく勉強方法を見直してみませんか?
私は中学生の頃から、学習参考書を選ぶ時
一冊目はわかりやすく書いてあるもの
一冊目が終わると二冊目を購入
二冊目が終わると三冊目と次から次に新しい知識を入れることに
自己満足してただけで学んだことが記憶として残らず
50代にしてようやくこの勉強法が間違っていたことに気が付きました。
昨年末に受験した登録販売者の参考書、いつもだったら
一冊終えると別の出版社が発行しているものを購入していましたが
仕事と家事こなしながらの勉強だったので、本を買いに行く時間もなかったため、
ひたすら一冊を繰り返し繰り返し学習しました。
すると『何がどこに書いてある』ということまで記憶に残るまでに。
そういえば勉強ができる人は参考書は一冊!って言われてような気がします。
効率よく学習するためには
- 学習目標を立てる
- 一冊の参考書を暗記してしまうくらいひたすら読む
- 夜遅くまで勉強するより、朝から勉強する
- 睡眠時間、最低でも6時間半は確保する
- 食事も栄養バランスが偏らないようにする
- 勉強机があれば机で勉強する
私の次なる目標は5月よりワーキングホリデーに出発する娘が
遠方から一旦我が家に戻ってくるため、その間自宅では日本語禁止に。
私も英検準二級習得したものの、全く英語が話せないため
またとないこのチャンスを一冊の本でひたすら学習してます。
英語ができれば、狭い自分の世界が広がり
仕事の面でも重宝されること間違いなし!
憧れの一人海外旅行にも一歩前進‼
皆さんも一冊の本から何か新しいこと始めてみませんか!