コロナ禍のため、仕事上つけるようになったフェイスシールド。
以前より増して最近視力低下と眼精疲労を感じているものの、コロナと共存して生きていく
ためには、今後もフェイスシールドの使用は継続。
ならば『視力低下をストップすることできないの?』と思っていた矢先
テレビ番組【それって!?実際どうなの課】
でチャンカワイさんの実証実験
1週間森を見続けると視力は回復するのか?
テレビより一部抜粋させていただきます
緑のリラックス効果に加え、遠くの木々を見ることで、自然とピントが遠くに合う訓練になる。
初めは遠くのものはボヤケてしか見えないため、近くのものを見ることに絞り、“ジー ”っと
見続けると次第にピントが合うようになる。
近くの物と遠くの物に交互に焦点を合わせることで、目の筋肉を伸縮させ視力回復を図る。
目に十分な酸素がいかないことで、ドライアイや眼精疲労となる。
意識的に深呼吸をし、酸素を取り入れ血行を改善することが目に良いとされている。
森だけでなく遠くの星を眺めることも目には効果的とのこと。
実験の結果 チャンカワイさんの裸眼視力は 0.4→0.9 へ
この実証実験をみて早速私も試してみました。
さすがに仕事もあるため、1週間ずっと森を見続けることはできない。
そこで仕事が休みの日と、仕事が早く終わる日に運動不足の解消も兼ねて、近くの山を歩き
ながら、木々と顔の前でペットボトルを持ち(ペットボトルのキャップ)交互に眺め散歩す
るようにしました。
これまで散歩の時って、裸眼0.04の私はコンタクトや眼鏡を必要としてましたが
今回の実証を見て裸眼(何かあったらいけないので、ポケットに眼鏡をしのばせ)で
チャレンジしてみました。
山歩きで得たもの
- 水の流れる音が心地よくリラックス効果大
- 行き交う人々とかけあう気持ちの良い挨拶交換
- 鳥や蝉・カエルの合唱で季節を感じ自然を満喫
- 腕を振って歩くことにより可動域が広がり、肩こり・肩甲骨の痛み解消
- 歩くときにお尻を少しだけ意識することによりヒップアップ
(上り道は意識しなくても自然とお尻上がります!) - 汗をかくことで代謝がよくなりベトベト汗がサラサラ汗に変化し、肌もツルツルに
- 森林浴+歩く時の呼吸にも意識した結果
一番の目的である視力も少しずつ回復してきているようで、今までかけていた眼鏡の度数が
合わなくなってきてます。
中学生の頃から視力が低下しはじめ、矯正が必要となり、ずっと煩わしさを感じていましたが
今後も山歩きを継続し、憧れの裸眼での生活を目指したいと思ってます。
ただし、頑張りすぎるとストレスになるので、何事もほどほどに、ゆるーくですね😊