もうすぐ確定申告の時期。
持病を持つ夫婦二人、毎年医療費が世帯全体で10万円以上支払っています。
令和5年の医療費 234730円
主人 142790円
私 91940円
上記金額に加え、私は視力も悪いためコンタクトレンズ代と洗浄液などの付属品等で月に4000円ほどかかるため年間48000円になります😢
このため毎月お給料いただいたら先に25000円を医療費代と確保してます。
25000円×12ヶ月=300000円
若い頃は医療費も1割負担でしたし、病気もなかったのですが歳を重ねるごとに医療費負担と病気も増え、家計を圧迫するまでに大きく膨らんでしまいました。
以前は前期高齢者、後期高齢者になると医療費負担も少なくなってましたが、少子高齢化に伴い負担率が上がる一方。
第二次団塊世代が高齢者になったときの医療費負担はいったい何割になっているんでしょうね😢
健康についてもっと真剣に考えなくては・・・
30万円あったら、美味しい食事や旅行、ショッピングに使いたいものです。
医療費30万円の検査・薬のおかげでとりあえず健康維持?できているのでなくてはならないものではありますが・・・
主人の病気は絶対薬が必要なので、節約できるのは私の医療費。
私の症状について改めてみてみる
肩こり、腰痛、頭痛、めまい、目の疲れ、足の冷え、腹部膨張感 疲労感
50代女性によくみられる更年期障害が主なもの。
めまいの原因がわからず、色々な診療科を受診し今回医療費が上がってしまいました。
持病のリウマチはどうしようもありませんが、
上記症状改善するには
- 睡眠時間の確保(夜遅くまでパソコン・スマホを使用しない)
- 栄養バランスがとれた食事(夜9時以降は食べ物を控える)
- 適度な運動(早く起き朝日を浴びる)
- ストレスをためない(常に物事をプラスに捉えられるよう自分の器を大きくする)
下記もご覧ください - 腸に不要な物ため込んでいませんか?ちょっとの早起きで一石三鳥越え間違いなし!
難しいことは一切なし、誰にでも簡単にできることだと思います。
現在も視力回復のため日曜日の朝からは裸眼で遠くを見たり近くを見たりしてウォーキング続けてます。
冬場のウォーキングは凛として空気がすがすがしく歩いた分だけ体も温まり汗をかくほどポッカポッカ。
暖房いらずで昼間は過ごせ、暖房器具の節約にもなってます。
昨年初めてふるさと納税もチャレンジしてみました。
美味しいもの頂いて税の控除が受けられのであればこんなありがたいことってないですよね!
また2年程前から毎月3000円ユニセフ募金もさせていただいております。
ちょっとしたお買い物ですぐなくなってしまう3000円ですが、食べることもできない子供達のために少しでも役立つのであればと思いではじめました。こちらも税の控除対象となっております。
今年は確定申告の医療費控除申請でいくら戻ってくるのかな?
もともとのお給料が高いわけでもないため、支払っている所得税自体が少額なので戻ってくる額も雀の涙ほどです。でも手続きしなければ0円。
やらない理由はないですよね!
申告手続き少し面倒ではありますが、税務署まで足を運ぶことなく自宅にてe-taxで出来るので便利な世の中に感謝します。
これからは規則正しい生活と適度な運動で医療費削減がんばります!